職場改革で省エネ
やる気の出る組織づくりとは?

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省エネ経済効果・費用

お手軽度 星2個(星3個が最もお手軽)

電気使用量

7%削減
2017年(2016年比)

省エネ施策

  • 空気清浄機を停止し、スタッフが掃除する
  • 電気代の削減額を売上に換算して発表する

省エネの背景

省エネのキーワードは『職場改革』

今回の出演企業は埼玉県川越市の株式会社協和精機。
金属を削り出し、医療や自動車関連に使われる部品などを製造。多種多様な素材を加工する技術力を駆使し、顧客のさまざまなニーズに応えています。

早速、工場に案内された浜口調査員。すると、なにやら工場内は油のにおいがするようです。

省エネ施策

1 電力消費が高いのは必要不可欠なもの

同社は油を流しながら金属加工を行います。部品ができあがるとエアで削りカスを飛ばすのですが、その勢いで油も空気中に舞ってしまいます。その空気をきれいにするため、巨大な空気清浄機を使っていたのですが…騒音や振動のほか、大量に電気を消費していたことに悩んでいました。しかし、品質を保つためには必要不可欠な空気清浄機。達人がとった方法とは?

2 空気清浄機に代わるお掃除プロジェクト

これまで使っていた巨大な空気清浄機を停止し、小型のものを工場の各所に設置。これにより振動や騒音は減り省エネにもつながりましたが、油を取り除く力が弱まり、床には油汚れが…
そこは人の力で何とかしようと若手をリーダーに起用して、社員全員で掃除を行う“お掃除プロジェクト”を始めました。

3 省エネ以外に広がる波及効果

これまで3日に1度だった掃除を全員で毎日行うようになったことで汚れが改善。若手の人材育成だけでなく、スタッフ間の協力意識向上にもつながりました。
ほかにもコストを意識してもらうため、朝礼で電気代の削減額を売上に換算して伝えたり、会社のスローガンをみんなで作り出すなど、スタッフの省エネ意識と団結力を高めています。

まとめ

これからも変わり続ける会社に

これまでの環境を改革することで、省エネにもうまくつながっていました。

最後に達人は「私はこれまでの製造業のイメージを変えたいと考えていますので、変化を楽しみながらこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込みを話しれくれました。

企業プロフィール

会社名
株式会社協和精機
地域
埼玉県川越市
業種
金属加工
従業員数
44人(2017/4/1現在)

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