部署間を超えたコミュニケーションが強み
省エネと業務効率の向上が実現

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省エネ経済効果・費用

お手軽度 星2個(星3個が最もお手軽)

電力ピーク

24%削減
2016年(2015年比)

電気使用量

4%削減
2016年(2015年比)

省エネ施策

  • 部署間を超えて情報共有し、互いの作業状況を知る
  • プレス機の稼働をずらす
  • コンプレッサーの排気熱をコントロールするダクトを設置する

省エネの背景

エコアクション21を取得した環境にやさしい企業


今回の出演企業は大阪府大阪市にある進栄化工株式会社 鶴見工場。印刷されたステッカーを台紙から切り抜き、製品化するのが主な業務。紙だけでなくカーボンなどの特殊な素材も取り扱い、多様化するさまざまなニーズに応えています。

省エネ施策

1 部署ごとに独立するフロア


毎日生産状況が変わるため、一番電気を使うプレス機の使い方が省エネには重要と話す達人。工場内ではフロアごとに業務が別れており情報交換する場がないため、これまで作業状況を共有するという発想がありませんでした。同じ部署でもプレス機を同時に稼働していたため、作業が立て込むと電力ピークに。

電気料金削減のカギ!「電力ピーク」とは?


電力ピークとは一日のうちで最も電力使用量の高い30分間の値。電気を多く使う店舗などの企業(高圧契約の場合)では、この値で1年間の電気代のもとになる基本料金が決まります。

2 省エネに向けた協力体制の強化


現在は互いに作業状況を確認。ひとつの作業を協力して行うことでプレス機の稼働台数を抑えるだけではなく作業効率の向上にもつながりました。他の部署でもプレス機を使っている場合は、機械の稼働時間が重ならないよう調整しています。

3 休憩時間のコミュニケーションがきっかけ


こうした省エネの秘訣はコミュニケーション。浜口調査員が昼休みに休憩所を訪れると…みんな一堂に会して昼食を食べてます。気軽に話し合える場を設け情報共有することで、スタッフの連携や省エネ意識の向上につなげているのです。

まとめ

スタッフは積極的にアイデアを提供


業務や省エネの改善案を募集すると、意見が次々あがってくるように。スタッフの提案からコンプレッサーの排熱をコントロールするダクトを設置し、エアコンの稼働を抑えました。

全員でよい会社づくりを行う姿が印象的でした。

企業プロフィール

会社名
進栄化工株式会社
地域
大阪府大阪市
業種
印刷加工
従業員数
42人(2017/3/1現在)

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