会員数を伸ばしながら光熱費を削減!?
スタッフからのアイデアをかたちに

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省エネ経済効果・費用

お手軽度 星2個(星3個が最もお手軽)

省エネ施策

  • その日の気温に応じてエアコンのタイマーを設定し、他の場所との稼働をずらす
  • エアコンへの負荷を抑えるため、扇風機や断熱シート、室外機の雪よけカバーを設置
  • 営業終了後プールにシートを張り水温の低下を防止、ボイラーには燃焼効率を高める装置を導入

省エネの背景

環境への思いが省エネのきっかけ

今回の出演企業は石川県七尾市にあるフィットネスガレージななお。創業1986年、水泳や体操をはじめとした多彩なプログラム用意。親子ニ世代での会員も多い地元に根付いたスポーツクラブです。

七尾市は「世界農業遺産」に登録された自然が豊かな地域。伝統的な農村文化や景観などを後世に受け継いでいくため、省エネ(エコ)に取り組みはじめました。

省エネ施策

1 気温を考慮してタイマーを設定


まず最初に手を付けたのは、電力ピークを抑える取り組み。達人は前日に天気予報を確認し、ジムエリアに設置されたエアコンの稼働開始時間をタイマーで設定。他の場所との稼働が重ならないように工夫し電力ピークを抑えました。

電気料金削減のカギ!「電力ピーク」とは?


電力ピークとは一日のうちで最も電力使用量の高い30分間の値。電気を多く使う店舗などの企業(高圧契約の場合)では、この値で1年間の電気代のもとになる基本料金が決まります。

2 スタッフからの積極的な提案


ジムには暖房効率を高めるために扇風機を設置したり、エアコンの室外機には自然に雪を落とすカバーを取り付けています。
こうしたアイデアはスタッフからの提案。達人の影響で省エネ意識が高まっています。

3 2つの効果で重油削減


冬場のプールでは温水を作るために長時間ボイラーを稼働し、大量の重油を消費しています。そこで達人は、営業が終わると水面をシートで覆って水温の低下を防止。ボイラーには燃焼効率を高める装置を設置するなどして、月20万円の重油代を削減しました。

まとめ

スタッフが経営者の感覚をもって行う省エネ


ジムでは省エネの取り組みを積み重ねることで、会員数を伸ばしながらも光熱費を27%削減しました。

削減できた分で電源を必要としないよりエコなマシンを購入するなど利用者に還元しています。

企業プロフィール

会社名
フィットネスガレージななお
地域
石川県七尾市
業種
スポーツジム

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