電力ピーク3割削減した
電気の時間割って!?

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省エネ経済効果・費用

お手軽度 星1個(星3個が最もお手軽)

電力ピーク

28%削減
2016年(2013年比)

電気使用量

20%削減
2016年(2013年比)

省エネ施策

  • 施設内で使われる消費電力の高い電気機器をリストアップ
  • スタッフに1日の電気の使用傾向をヒアリングする
  • 電気の使用が重ならないよう作業時間をずらす

省エネの背景

アメリカ文化を感じられる長崎県北部の港町へ


今回は長崎県佐世保市にある「特別養護老人ホームあいのうら」の省エネを紹介します。4階建ての施設には、快適で明るい居室やデイサービスを行う広々としたホールがあるほか、天然温泉を使った入浴施設も完備。“暖かみのある施設”をモットーに、利用者の生活サポートを行っています。

省エネ施策

1 失敗を経て新たな対策へ


省エネを始めたのは今から3年前。電気料金を削減するため一部照明のLED化や間引きを行ったものの、さほど大きな効果が得られませんでした。そこで目を付けたのが電力ピークを抑える取り組みだったのです。

電気料金削減のカギ!「電力ピーク」とは?


電力ピークとは一日のうちで最も電力使用量の高い30分間の値。電気を多く使う店舗などの企業(高圧契約の場合)では、この値で1年間の電気代のもとになる基本料金が決まります。

2 達人の姿に心が動く


電力ピークが近づくと、施設内を走り回って無駄な照明を消したりエアコンを調整していた達人。当初、省エネチームを作ることも考えましたが、早く効果を出したかったため、あえて1人で取り組んでいました。しかし、そうした姿を見て自然とスタッフが協力してくれるようになったといいます。

3 成功に導いた時間割


次に施設内で使われる消費電力の高い電気機器のリストアップ。スタッフに1日の電気の使用傾向をヒアリングし、電力ピークになりやすい時間帯とその時に使われている電気機器が記された表を作成しました。スタッフは、この表をもとに電気の使用が重ならないように作業時間をずらしています。

まとめ

スタッフの協力が大きな力に


達人の頑張りが身を結んだ省エネの取り組み。
しかし、こうした結果はスタッフの協力があってこそ。これからもみんな一緒に頑張っていきたいですと話してくれました。

企業プロフィール

会社名
特別養護老人ホームあいのうら
地域
長崎県市佐世保市
業種
介護老人保健施設

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