2016年03月31日更新 Vol.01

カレンダーを捨てるのはちょっと待った!
暮らしを彩る再利用法を紹介します

  • リサイクル

ちょっとしたアイデアで使い方はいろいろ!

3月に終わりを告げると、早くも1年の4分の1(!)が経過したことに…。
年末にもらったカレンダーはすべて飾るわけにもいかず、まだどこかで眠っているなんてことはないでしょうか。カレンダーは紙質の良いものが多く、捨ててしまうのはもったいない!
そこでカレンダーの再利用法を紹介します。

インテリアのワンポイントに?

お気に入りの写真や絵柄は、そのままフォトフレームにあわせて切って飾り、インテリアのワンポイントに。有名絵画のカレンダーであれば、額縁に入れて飾ることでご自宅のグレードが一気にアップします。

オリジナル封筒をつくろう

適度な大きさに切って張り合わせるだけで、簡単に封筒をつくることができます。郵便規格の封筒がつくれるテンプレートもネットでダウンロード可能です。
厚手なので少々雨に降られても問題なし。大切な手紙を送るときほど使えます。裏地が無地であれば絵葉書にも!

使い捨ての料理用バットに

フライ料理を作る際、折り紙の要領で箱をつくり、パン粉や小麦粉を入れるバットとしても使えます。
衣をつけたあとは、そのままゴミ箱に捨ててしまえば後片付けも楽々。洗い物の時間短縮や、水道や洗剤の節約にもなります。

なんと2044年にも利用可能

2016年と2044年のカレンダーがまったく同じ構成になっているのをご存知ですか。もちろん2月29日もあります。
使い終わったら2016年の部分を2044年に書き換え、28年間保管しておけば、同じカレンダーが再び活躍!

カレンダーは紙質が良くとにかく丈夫で、デザインが素敵なものが多いです。
再利用することは資源の有効活用にもつながりますので、ぜひお試しください。

関連動画